邦楽若手ロックバンド特集 第7回
- 2011/08/27 18:11
- Category: 邦楽若手ロックバンド特集
5か月ぶりみたいっす なんかこの動画って超ステキじゃないですか?
ああ雲になりたい。鬱じゃないよ。いや鬱かも。あああかしゆかぁ。
ってことで第7回始めます。
No.1 cero イチオシ!

21世紀の日照りの都に雨が降る

管理人レビュー:
センスが頭一つ抜けてるかなと思います。以前、僕と副管理人さんが選ぶ2011年上半期ベストアルバム的な記事を書きましたがそこでも彼らのアルバムをベスト10の中に選出させていただきました。彼らのファーストアルバム『WORLD RECORD』は街の薄暗い路地や日差しが燦々と差し込む公園など様々な表情を見せる「東京」という大都市を表した傑作だと思います。はっぴいえんど等の初期のジャパニーズ・ロックと同じ空気感と70'sポップスのような懐かしさを感じさせつつ、あくまでも現代的な素晴らしい楽曲の数々。上記の曲はそのアルバムの2曲目。この曲をお聴きになって軽やかな足取りで探索をしている自分の姿が頭に浮かびませんでしたか?いや僕は山口県在住ですけどね何か文句あるんですか。
No.2 世界的なバンド オススメ!

Black Hole

管理人レビュー:
Lillies and Remainsのサポートを務めるなど最近注目のバンドです。DIYなロックシーンを騒がしている存在の一つでしょう。NW/ポストパンク・サウンドを基調としたオリジナリティ溢れる楽曲とDrums/Vocalのmorikenの圧倒的なパフォーマンスが素晴らしいと思います。シャウトが痺れる。こういうバンドがどんどんと増えてほしいなぁ...。
No.3 聞こえないふりをした オススメ!

ナナイロ
管理人レビュー:
2007年に結成された青森県のインストゥルメンタルバンド。アンビエントやエレクトロニカ等の要素を元に美しい楽曲を作ってくれています。北国特有のひんやりとした空気感が伝わってきて涼しげだったのでこの夏は彼らの曲が大活躍でした。しかし冬に聴く方がより良いでしょうね。寒くなってきたら彼らの楽曲と過ごすつもりです。冬の生活にどんな鮮やかさを与えてくれるのか楽しみですね。
No.4 PeopleJam

Wake Up People

管理人レビュー:
1、2カ月前にTwitterにて教えていただいたバンドです。最近ようやく音源を手に入れたので聴いてみたところ近年のダンスロックブームの中でもかなりの傑作でした。今まで知らなかったことを本当に後悔しています。エレクトロ/テクノ/ロックetc...踊れる要素をこれでもかとつぎ込んでいるのですがくどい訳でなく完全に完成された形となっているのが凄いと思いました。アルバムは本当に必聴です。
No.5 いったんぶ

SUPER-ON-SEN
管理人レビュー:
このノリといい大阪っぽいバンドですねー。ジャンルは本人達によると高回転ニューウェイブパンクだそうで、いくつか楽曲を聴いてみたところなんとなく納得ができた気がします。なんとなくですよなんとなく。というかライヴ楽しそうなんで本気で行ってみたいです。働きましょう!!働きましょう!!
No.6 Turntable Films

2steps

管理人レビュー:
ブルックリンのバンドといって差し支えない感じです。まぁ、一言で言うならばVampire Weekendなのですがこういったバンドの登場は凄く大切なことだと思います。最近は下北系だったり所謂キ●ガイ系が流行っていますが、やはり(僕個人の趣味もありますけど)海外のシーンとの共鳴というのは嬉しいのです。こういったある意味での”温度差”が生まれると非常に面白いことが起きそうでわくわくしませんか?
No.7 Czecho No Republic

Don't Cry , Forest Boy

管理人レビュー:
Veni Vidi Viciousの元メンバーが中心となって結成されたCzecho No RepublicはVeniの”泥臭くかっこいい”イメージとは打って変わり、都会的なスタイリッシュさが特徴のバンドです。(このムーヴメントの旗手なので当たり前ですが)The Strokesにかなり近いですね。バンド名といい楽曲といい本当にお洒落です。
No.8 GOOD ON THE REEL

二月のセプテンバー


管理人レビュー:
分かりやすくて聴きやすいのであとひと押しで一気に売れそうな気がします。この手のロックはやはり人気は衰えないですよね。00年代の邦楽ロックの代表的サウンドだと思います。王道を卑下する人は(特にネットの世界で)多いですが王道が王道足る所以を考えるとやはり不変的な良さがそこにあるからこそ。彼らには期待しています。
No.9 フジロッ久(仮)

はたらくおっさん

管理人レビュー:
最近かなり話題になっている気がします。音楽性は”JPop-パンク”といった印象。どこか懐かしいメロディ。歌詞も地味に熱いことを歌っていたりと下北系が好きな方にかなりウケそうですね。PVを見ても分かるように本当に皆が楽しそうなのが最高です。こういった雰囲気が大好きな僕としてはかなり癒されました。
No.10 クリープハイプ オススメ!

欠伸




管理人レビュー:
既にかなり人気が出ているでしょうがご紹介させていただきます。彼らの良さは何と言っても歌詞です。そしてその歌詞を紡ぎ出すVo/Gt. の尾崎世界観による独特な歌声。聴く人によっては音痴と捉えるという方もいらっしゃるかもしれませんがクリープハイプの不思議な魅力には彼の存在が欠かせないと思います。彼らのようにひたむきに日本語ロックと向き合っているバンドが最近増えてきましたね。素晴らしいことだと思います。
No.11 The cold tommy

殺されたトロル
管理人レビュー:
SUMMER SONIC2011に出演したりと勢いのある3ピースバンド。どこか切ないメロディと独特なハイトーンボイス。彼らのことは知っていましたがTwitterでお勧めのバンドの募集をかけたところThe cold tommyを推す声が非常に多かったです。というか女性ベーシストっていいよね!!!ね!!!!
No.12 ivory7 chord

Luminously



管理人レビュー:
元WRONG SCALEのメンバーが中心となって結成されたバンドなので実績もありますし若手と呼んでいいのか微妙なところですが素晴らしいバンドなのでご紹介。初めて聴いたときWRONG SCALEの頃の良さをきちんと継承しつつ格段とパワーアップしていたのでびっくりしました。メロディの美しさや抜群のハーモニーはもはやベテランの域だと思います。PVを見なくとも頭に浮かぶ色彩溢れる情景。こういったエモーショナルなバンドは普段はあまり聴きませんがそんな僕でも素直に良いと思えました。
No.13 Mop of Head オススメ!

Retronix Symphony

管理人レビュー:
東京のロック/ダンス・シーンではかなり熱い視線を注がれているダンスミュージックバンド。”踊れるロック”というロックの範疇に留まらずに純粋に上質なダンスミュージックを作り出すことからどの方面からも評判が良いバンドです。バンドコンセプトである「人間が限界の状況で奏でるループが生み出す歪み、そこから生まれる快感を追求する」ために、ライブでは同期系機材やループを一切使用しない徹底さ。これから是非、全国区になってほしいバンドの一つです。
No.14 暗い部屋に一人

睡眠薬
管理人レビュー:
全パートを一人で担当する21歳の宅録ミュージシャンです。詳細が分からないためこれぐらいしかオフィシャルな情報は得られませんでした。YouTubeなどの動画投稿サイトでの音源の公開を中心に活動しているようでライヴなどは恐らくしてないと思います。リヴァーブを効かせた歌声と70年代の日本を匂わせるようなメロディがなんとも言えない哀愁を出していて夕暮れ時に聴くと切なくなりそうで。思わぬ才能を見つけてしまったようです。
No.15 cuol オススメ!

マッカッカ

管理人レビュー:
音源が欲しいバンド第一位。クソがつくほどかっこいいと思います。切迫感のある切れ味鋭いサウンドに二転三転するリズム。動画を見ても分かるように激しいパフォーマンスをするようです。演奏終了後に観客が「やばい」を連呼しているのも頷けるような気がします。
No.16 THE PINBALLS オススメ!

tenbear

管理人レビュー:
ありふれたガレージロック・リヴァイバルの余波なのかと思いきや全く違いました。ハイトーンでありながら渋さ溢れるハスキーヴォイスは最近の若手の中でもトップクラスの魅力を持っているのではないかと思います。ブリティッシュ・インヴェイジョンを基調としつつ、やっていることは”日本人によるガレージ・ロック”の再考。ルックスも相当スタイリッシュですしThe Bawdies等とは違った方向でロックンロールの魅力を伝えていってほしいです。息の長いバンドになることを願っています。
No.17 AWAYOKUBA

たりらりら

管理人レビュー:
大阪の歌物ファンクバンド。FUJI ROCK FESTIVAL'11のROOKIE A GO-GOに出演をするなど注目を集めています。ファンクやHIPHOPなどのブラックミュージックをルーツとしたポップなロックは誰しもが聴きやすくノリやすいです。パーティバンドとして各地のフェスに引っ張りだこになりそうな予感がします。
No.18 BLUE ENCOUNT

声

管理人レビュー:
ELLEGARDENやRADWIMPSを聴いてきた世代らしいギターロック。バンド名にもある”青”が溢れるような叙情的なメロディですね。YAMAHA Music Revolution 東京FINALグランプリを受賞したこともある実力派です。それにしてもボーカルの声セクシーっすねー。
No.19 mississippiroid オススメ!

technology/ojmj
管理人レビュー:
7月にギターが脱退ということで今は3人体制になっており活動休止中みたいです。インストゥルメンタルバンドはとにかく演奏技術や楽曲の完成度が求められますが、難なくその課題をクリアしていますし、むしろお釣りがくるぐらいだと思います。宇宙的ともいえる独特な世界観の楽曲とそれを表現するメンバーたちの20代前半とは思えないほどの演奏力。特にドラムがエロい。すんごいエロい。
No.20 Lighter190E

太陽の匂いがしている


管理人レビュー:
楽曲はともかくボーカルは完全に椎名林檎フォロワーな気がしますがどうでしょうか...。しかし、今の東京事変ではなく、もっとバンドサウンドの強い頃の林檎の曲と同じ空気を感じたいという方はLighter190Eはどんぴしゃじゃないかなと思います。というか林檎というフィルターを通さなくても普通に良い曲ですね。
以上、20組のご紹介でしたー!
どのバンドも素晴らしいので是非是非、アルバムを買ってライヴに行きましょう!!
ってか別にここで挙げられたバンド以外にも素晴らしいバンドは腐るほどいます!
皆さんの地元にもきっといます!!まずは地元のライヴハウスに足を運んでみましょう。
素敵な出会いがあるはずですよ!!
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